ボクサーは引退後太る?

友人にボクサー式ダイエットについて書いたことを知らせ、このサイトを読んでもらいました。

「・・・内容はいいんじゃないかな。
 面白く読めたよ。
 でも、根本的に問題があるのでは?
 ボクサー式のダイエットを勧めているけど、
 引退したボクサーって結構太ってないか?
 ボクサー式のダイエットって、リバウンドが大きいんじゃない?」

そんな風に思われるとは・・・。

そこで、ボクサーは引退後太るのか?

ボクサー式のダイエットをするとリバウンドするのか?

を考えてみたいと思います。


ボクサーは引退後太るのか?

身も蓋もない答ですが、それは人によります。

一部の元チャンピオンが、現役時代の2倍もの体重になるという極端な太り方をしているものだから、ボクサーは引退すると太るというイメージが強いんだと思いますが、太った元ボクサーの比率は決して高くありません。

現役時代に極端に厳しい減量をしていた方の中には、リバウンドで太ってしまった元ボクサーもいらっしゃいますが、それは極一部です。

僕も、僕の周りの元ボクサーたちの多くも、現役時代とほとんど変わらない体型をしています。

ただ、引退後は現役時代に比べて運動量は大きく減っているので、その分多少脂肪がついてはいますが。

リバウンドで太ってしまったのは、過度の食事制限による減量の必要があった一部の元ボクサーだけだと思います。

ボクサーたちは、現役時代にハードなトレーニングをして、ボクシングに必要な筋肉が十分についているので、基礎代謝が高く、普通の方と同じものを食べても太りにくい体質になっています。

引退してほとんど運動しなくなった元ボクサーでも、同世代の普通の人と比較すると、やはり大半の元ボクサーの方が引き締まった体をしています。

適度な食事制限(食事制限というより、食生活の改善と言った方が相応しいかも知れません)と適度な運動によるダイエットを行えば、リバウンドの心配はまずないでしょう。


一部の太った元ボクサーたちは、減量の方法を熟知しているので、口々に「いつでも痩せられるよ」と言っているのですが、まったく痩せる気配がありません(まるで「タバコなんていつでも止められるよ」と言いながらタバコを吸い続ける喫煙者のようです)。

どんなに優れたダイエットの方法減量の方法を知っていても、実践しなければ意味がありません。

大切なのは、まず始めること、そして続けることです。

まずは簡単な目標から、ダイエットを開始してみましょう。